石水寺について

参拝について

いつでもお気軽にお越しください

いつでもお気軽にお越しください

石水寺は1417年開山の曹洞宗の寺で4月上旬には、樹齢500年ともいわれる海棠が咲き誇り境内を桃色に染め上げます。
また、人吉球磨地方最古といわれる石造りの眼鏡橋や巨大な岩石をくり抜いた山門がござます。
本堂屋根裏を利用したスペースには展示室があり、石板の版画『十六羅漢図』や『地獄十王図』の掛け軸などを拝観することができます。

石水寺の雰囲気

四季折々の風景

石水寺は自然豊かな場所にございます。
四季折々の綺麗な風景が楽しめ、故人の思い出に浸りながらお参りができます。
緑に囲まれた中で、精神を落ち着かせて故人との思い出に浸れます。
石水寺には、ゆったりとした時間が流れています。

  • 石水(せきすい)寺

    人吉市の西のはずれにある石水(せきすい)寺は、応永24年(1417年)に永国寺の開山僧・実底超真和尚(じっていちょうしんおしょう)の隠居寺として建立された曹洞宗の寺院です。

  • 石水寺境内に立つ石仏

    石水寺の見どころは、門前の眼鏡橋と巨石をくりぬいたおにぎり形の山門、そして海棠(かいどう)の古木です。また、寺内には、石板の版画『十六羅漢図』や『地獄十王図』の掛け軸などが本堂屋根裏に展示されており、拝観することができます。

いつでもお気軽にお越しください

境内入口脇にある海棠は、開山記念に植樹されたと伝えられる樹齢が500年以上の古木で、4月上旬頃いっせいに薄桃色の花を咲かせます。

  • 眼鏡橋

    眼鏡橋は、嘉永7年(1854年)に、石工・太次郎によって架橋された凝灰岩の橋で、長さ21.4m、幅2.7m、高さ7.1mです。

  • 石水寺境内に立つ石仏

    石水寺境内に立つ石仏

いつでもお気軽にお越しください

巨石をくりぬいた山門から門前を見下ろすと上の写真のように見えます。

  • 眼鏡橋越しに見る山門と石水寺

    眼鏡橋越しに見る山門と石水寺

  • 眼鏡橋の下から見上げる石水寺

    眼鏡橋の下から見上げる石水寺

『十六羅漢図』や『地獄十王図』の掛け軸

『十六羅漢図』や『地獄十王図』の掛け軸

  • おびんずる

    おびんずる

  • 海棠

    海棠

御朱印

  • 御朱印01
  • 御朱印02
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