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納骨堂はどんなタイプのものがあるの?

2023.11.20

納骨堂はどんなタイプのものがあるの?

納骨堂は霊園や寺院によって様々な形態がありますので、まずはご確認することをお勧めします。

一般的に多いのが合葬タイプ。
大きな設備に骨壷を収めていく形です。
一人一人の棲み分け、区分けはなく、すべてが一緒の場所に納められます。

次に多いのがロッカー式。
室内の収納棚のようなロッカーに設置されており、個別の管理が可能です。
一定期間はそちらで管理されますので、将来的にもし骨壷を引き取りたいということであれば可能な納骨になります。

それ以外にも仏壇型や埋葬型など様々な形態があります。

個人個人のスペースが広くなればなるほど、永代供養料が高くなる傾向にあります。

そして納骨堂を利用する場合、必ず期限が定められています。
短いところだと10年、15年といった単位で区切られています。

尚、当施設の場合は35年、50年、永年といった長い期間の安置が可能になっています。

10年ですと意外とあっという間に月日が流れてしまいますので、その後骨壷を引き取れないとなると判断に迷われるご家族もいらっしゃいます。

長い期間管理されているとそれだけで安心感がありますので、ぜひご相談ください。
人吉市近郊にお住まいの方からのご相談が多くなっています。

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