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現代的な供養のあり方

2024.09.20

現代的な供養のあり方

人吉市の石水寺は地域の皆様より供養に関するご相談を頂いております。本記事をご覧の方の中にもこれから供養のあり方について検討をしていきたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。供養のあり方は時代を追うごとにどんどん新しくなってきておりまして、昨今では現代的な供養のあり方も広まりつつあります。

一つには永代供養を選択される方も多くなってきました。たいていの場合には、納骨堂をご利用いただくという形で契約をされています。また、手元供養ということで、故人様のご遺骨をご自宅などにて保管をするという供養のあり方です。そして、樹木葬は一定の墓地や霊園にて木々の近くの土に埋葬をする供養です。さらに、納骨堂ということで、屋内の専用の施設にて故人様のご遺骨を補完するものです。その他には自然の中にご遺骨を撒く散骨もあります。

人吉市の石水寺は曹洞宗の寺で4月上旬には、海棠が咲き誇り境内を桃色に染め上げます。 また、人吉球磨地方最古といわれる石造りの眼鏡橋や巨大な岩石をくり抜いた山門がござます。 本堂屋根裏を利用したスペースには展示室があり、石板の版画『十六羅漢図』や『地獄十王図』の掛け軸などを拝観することができます。

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